13年前に新築でお家を建てられた時に取り付けたエクシオール「暖蘭物語」ですが、ウッドデッキが腐ってしまい、リビングとしては活用しきれていませんでした。
そこで、新たに「自然浴家族ZIMA(ジーマ)」を設置しました。床面は土間仕様にし、お手入れも簡単になりました。お庭とエクシオールに続くステップの床面を統一することで、エクシオールからお庭へのつながりができ、リビングがグッと広くなりました。
壊れたウッドデッキを撤去し、タイルのテラスに。暖蘭物語を取り付けて更にプライベート空間を重視。照明を取り付けたことにより、昼も夜も活用出来る新しいスペースが出来上がりました。
石貼りの腰壁にラフィーネフェンスを設置。ご主人の大好きなバラも映える南欧風の素敵な空間に仕上がりました。
写真奥が山林ですのでリビングと一体になった空間がリゾート風の雰囲気を引き立たせるお庭が完成しました。
和風のお庭とエクシオールの組み合わせです。
LIXILの『自然浴家族 ZIMA(ジーマ)』を設置しました。
エクシオールは洋風ガーデンのイメージがありますが、素材の色を深い色にすることで和風のお庭にも違和感なく溶け込みます。ウッドフェンスの色も濃い目の色味にすると、全体的に落ち着きのあるお庭になります。
芝生のお庭からのリフォームで、LIXILのココマを設置しました。
ココマを設置したことで、お庭に出る気持ち良さはそのままに、お天気の日だけでなく雨の日にもくつろげる空間が出現!より開放的なお庭になりました。こちらのお宅は通りに面しているため、視線の位置は目隠しの壁を設置してプライベートな空間を確保しています。
全面ガラス張りのタイプもありますので、目的やお庭の状況に合わせてお選びいただけます。
まずは、お気軽にお問合せ下さい。
とても広いお庭ですが、以前は下のような駐車場でした。8台分もの駐車場スペースをお庭にするというリフォーム。広い芝生ではゴルフの練習をしたり、子供さんが伸び伸び遊ぶことができるスペースにしています。通路はインターロッキングを敷き明るく仕上げました。奥にはウッドデッキとちょっと変わった階段を設けました。
建物と駐車場には70センチほどの高低差がありましたので、楽しんで庭に出られるような階段を考えました。自然石を貼り、周囲をレンガを立てています。真ん中に手すりがあることで、安心して降りることが出来ます。ウッドデッキの舞台、アーチをくぐり、庭へ出る、ヒーローヒロインの花道?のようなイメージです。お客様とデッキでホームパーティという時でもこんな階段があれば、庭との行き来も楽しく、スムーズです。
エクシオールはパネル部分が開閉可能なので、パネルを閉めればサンルームとして、またパネルを開ければテラスとしてお使いいただけます。庭で過ごす機会を増やしたい!自然を身近に感じる生活がしたい!という方におすすめの商品です。
上の施工例は、ガーデンルームを設置し、お庭もタイルの部分と土の部分を分けることで使い勝手の良い快適なガーデン空間に生まれ変わりました。ガーデンルームはもちろん、晴れた日には、お庭でお茶を楽しんでいただけます。
下の施工例は、純和風のお庭で、木が茂っていたところにパーゴラを付け、それから1年後にエクシオールを施工しました。エクシオールを設置したいとご依頼があった時に、ちょうど建物のリフォームをされるとのことでしたので、エクシオールを設置しやすいようにリフォームしていただきました。
このように、お家のリフォームに合わせてお庭もリフォームすると、高さや幅の制限が出てくるエクシオールなども設置しやすくなります。しかし、なかなか両方を一度にやるのは難しいと言う方はお気軽にご相談ください。実際に現場に伺い確認させていただいた上で、ご提案させていただきます。
上の施工例は、庭にお子様が遊べるスペースが欲しいということだったのですが、高低差がありボールなどが道路に向かって転がって危険です。そこで、今まで駐車スペースだった部分に塀を設けてクローズにし、中は芝生のお庭にしました。せっかくの広いスペースなので、庭全体をデザインし、ご提案させていただきました。
花壇を設け、玄関までのアプローチ部分には擬石の枕木を配置しています。石でできているので、腐ることがなくメンテナンスなしでもきれいなまま長くお使いいただけます。門扉は、既存のものを使用したので、塀のフェンスは門扉に合わせ、塀の部分には、圧迫感が出ないように風穴を開け、ステンドグラスのようなものを埋め込んでいます。夜は、お庭に置いた灯りに照らされ、とてもきれいです。また、お子様の遊び場ということを意識して、他の風穴部分には、お子様の好きなキャラクターを配置しました。
下の施工例は、駐車スペースに門扉を設置し、玄関前の部分は専用の門扉を設置することでエントランスの雰囲気がガラッと 変わりました。写真では分かりにくいのですが、駐車スペース側の門扉は磨りガラス調のパネルで適度に視認効果があるので、防犯効果も期待できます。
和風のイメージだった門周りとブロック塀が、塗り壁とレンガで洋風に大変身!入り口の両サイドの壁に配したタイルの壁画がアクセントになっています。床の部分は、コンクリートから滑りにくいタイル敷きにリニューアル!壁と床の色を揃えて統一感を持たせています。暖色系の色を使いグッと暖かな印象になりました。
古くなったブロック塀をきれいにしたいとのご依頼でした。
お隣との境界なので、ある程度の高さは必要です。壁の面積が広かったので、圧迫感が出ないように白の塗り壁にアクセントとしてレンガを配置しました。
床は、雑草の手入れなどを考慮してレンガを敷いています。花壇を設置してガーデニングも楽しめる明るいお庭が完成しました。はきだし部分にはウッドデッキを設置して、お庭との出入りがスムーズになりました。ウッドデッキは、晴れた日にはちょっとしたくつろぎスペースとしてもご活用いただけます。
黒く汚れてしまったブロック塀を塗り壁とウッドフェンスでリフォームすると、こんなに明るくなりました。全体的に茶とベージュで統一しているので、暖かい雰囲気に仕上がっています。左の写真をご覧頂くと分かるのですが、実は、ウッドフェンスの一部は扉になっています。
建物を立て直すことはなかなかできませんが、建物の外回りをトータルで演出することができるエクステリアをアレンジすることで、全体のイメージをガラッと変えることができます。
ブロックがかなり汚れてしまっています。ブロック塀は長年の雨や排気ガスによって、汚れが目立つようになります。
またカーポート脇の部分も仕切りがないためウッドフェンスを立てていらっしゃいました。
今回は門回り部分と汚れた塀をリフォームしました。汚れていた塀は使えるところは残し、塗り壁材で塗装しました。アクセントとして、門袖の門扉と同じ笠置を配置し、また下部分にレンガタイルを2段だけ貼り、明るい印象にしています。こうすることで、重々しく見えてしまう高さのある塀を視覚的に低く見せることができます。
門袖部分は焼きムラが積んだ時にいい表情に仕上がるオーストラリア製レンガを使用しました。高さが1.8mと少々圧迫感を感じますので、高さを一定のリズムで少し上げたり下げたりしています。また曲がり角で通りを歩く人に目立つ部分は、あえてRにデザインし、中にはすっきりとしたヤマボウシをシンボルツリーとして植えました。
アプローチを広く贅沢に取りたかったので、門扉は道路面より斜めに配置し、セットバックは安全確保できる最小限にしています。小さく設けた花壇も手入れしやすい大きさです。
門扉はレンガの重厚感に負けないクラシカルなデザインの鋳物門扉を配置し、高級感を演出。表札やポストにもこだわっています。玄関側から見ると、玄関ポーチ部分とアプローチを石貼りにし、縁をレンガであしらいました。以前よりも広々と見え、立水栓と樹木が全体の雰囲気を盛り立ててくれ、美しい空間になりました。
今回は全体リフォームですが、ブロック塀の汚れた部分を塗り壁材で塗るだけでもキレイに生まれ変わります。いろいろとご相談下さい。